カーテシランプとは、ドアを開けた時に足元を照らしてくれるランプ(ライト)の事。ウェルカムライトともいいます。
最近はこのカーテシランプで足元にメーカーロゴを投影するのがトレンドのようで、ディーラーオプションで選択する事ができます。
でもディーラーオプションだと軽く1万~のぼったく・・・イエナンデモアリマセンゴメンナサイ
モノ自体は(大陸製なら)2,000円もしないので、チョチョイと変えてしまいましょう。
今回僕のBMW用に購入したのはたったの「1,280円」!!
超絶安いですね。
キットの中身はこれだけ。
カーテシランプ本体と、僕のE型ではなく後継のF型用の配線変換カプラ。E型には不要です。
交換は片側5分もかからないほど超お手軽。女の子でもできます。
まずはドアを開ける。
次にドアの下を覗き込む。
これがカーテシランプ。
E型は古いのでLEDですらありません。
爪で引っ掛けてるだけなので、前方側からランプ本体を後方にずらして引っ張れば簡単に取り外せます。工具も不要。
配線引っこ抜いて、購入したランプに替えて戻すだけ。
ハイ、終了!!
まぁ、「足元を照らす」という本来の機能からは少し性能ダウンですが、ドアを開ける度に少し微笑んでしまいます。
ついでにミニも。
こちらは公式マスコット、スパイク君。
BMWなどの欧州車に限らず、最近では国産車にも採用されています。
千円そこそこで心が温まるカスタム。みなさんもいかがですか??
ついでに、給油口内側のハイオク指定ステッカーがボロボロになってて・・・
触ったら「パリッ」って取れちゃったので、イイ感じのステッカーを同時に購入しておきました。
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ただそれだけ。自分にしか見えないけど気になったので。
2枚組だったので、今後のツーリングで必携品となった1L携行缶にも貼っておきました。
結局ツーリングでは僕の燃料は使わなかったので、車にぶち込んでおきます。
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